2016年12月8日木曜日

案ずるより産むが易し


昔の人はいいことを言いましたね。

これだけハイテクになった時代でも、陣痛は痛くて辛いですし
不安や心配は尽きないと思います。

果たして自分は陣痛の痛みに耐えられるのだろうか?
出産を経験した人からいろんな経験談を耳にすると
ますます不安になることもありすよね。


先日お産された人でこんなことがありました。

とにかく陣痛が怖くて怖くて不安いっぱいで出産の時期を迎えていました。
顔は緊張感でいっぱい。
笑顔もなく健診に来るたび表情がこわばっていました。

陣痛の痛み → 怖い → 嫌だ → 不安 → より一層痛みを強く感じる → お産が長引く → 不安。。。
という悪循環に陥っていたのですね。

予定日をすぎていよいよ前駆陣痛がきて、何度か電話があり入院。
気持ちは悪循環のままでしたので、
前駆陣痛でさえ、かなりの痛みに感じていて取り乱していました。
この先、出産まで乗り切れるか本人だけでなく周りも心配していました。

『ここまできたらもう後戻りできない、どうにかこの痛みを乗り切って早く赤ちゃんに会いたい』
という切り替えのスイッチ

これがいいタイミングで入った途端、別人に変わりました。
今までマイナスなイメージを持っていたお産を
自分の中で前を向いて頑張るぞ!
という姿勢に切り替えられたのですね。

それから先は、最後の最後まで弱音も吐かず
元気な赤ちゃんを生むことができました。


出産を終えてお話を伺ったところ、
先生や助産師の関わりの中であるところから切り替えられた、
それまでの痛みは辛くて辛くて仕方なかったけれど
気持ちを切り替えてからの陣痛は今思えばさほどではなかった・・・とのことでした。

実際、陣痛は時間の経過とともに痛みが強くなっていくものですが
この人は前駆陣痛の時、つまり不安で仕方なかった時の方が
より痛かったと言ってらっしゃいました。

無事に出産して翌日部屋を訪れた時、
あまりに表情が明るく笑顔になっていて
思わず「いいお顔になりましたね」とつい本音をお伝えした次第です。
赤ちゃんのお世話を始めてからも日に日にお母さんの顔になり、
優しい声かけや関わりを垣間見るたびに
スタッフみんなが心から喜び、素敵な笑顔に癒されました。






2016年11月25日金曜日

11月に雪とは・・・


なんと11月の初雪は54年ぶりとのこと!
まだ私が生まれる前の話です。

そして、11月の積雪は観測史上初!

となるとすごい記録ですね。


びっくりした話の繋がりで・・・

昨年11月11日の1時11分にお産があったと記事に載せましたが、
今年はなんと11月22日に3344gの赤ちゃんが誕生しました。
まるまると太ったとても可愛らしい赤ちゃんでした♪

神様もたまに数字で遊ぶのでしょうか?


2016年11月15日火曜日

子供の成長と衣替え


予防接種に来られた三ヶ月の赤ちゃん♡
すごい勢いで体重が増えて、
まるまる、ムチムチ、お餅のような、なんと表現したらいいのか・・・
とにかく太ももは触らずにはいられない大きさでした。
オムツもあっという間に
新生児用→Sサイズ→今はMサイズにまでになったと聞きびっくりしました。

中学生の男の子を持つママから、
「息子の身長が自分と同じくらいになった・・・」とか
「靴のサイズがご主人を越えた」など
そんな話を聞くと子供の成長は本当に微笑ましいです。

かつて私が子供の頃、
1年ぶりに袖を通した洋服がなんだかきついなーという時に
母によくいわれたのもです。
「あら、この服、小さくなったわね」と・・・
子供心に「洋服ってタンスの中で小さくなるんだ」と思っていました。

さて、先日長袖に衣替えをした主人が何気なくひとこと
「このワイシャツ小さくなったね・・・」と

子供の成長は微笑ましいですが
メタボは困ります・・(;^_^A


2016年10月28日金曜日

何か続けていることはありますか?

先日何気なくラジオから流れてきたお話。
「皆さんは何か、ずっと続けていることはありますか?」というテーマでした。

読まれたハガキの内容は
『19年間も「娘日記」をつけています』
というお母さんからでした。

興味深く聞いているとこんな内容でした。

娘がまだお腹にいる時に「妊婦日記」みたいな感じで気軽につけ始めたという日記。
つわりのこと、初めての胎動を感じた時の喜び、
出産に向けての様々な思いが綴られていったそうです。

そのままの流れで「育児日記」になり
寝返りが出来た・・・歯が生え始めた・・・歩きはじめた・・・と
日々の成長が記録されていったそうです。

幼稚園に入って自分の手から離れていく娘に
半分安堵の気持ち、そして半分不安と複雑な想い・・

そして娘さんも小学生となり
テストで満点取れた・・・先生に褒められた・・・
運動会で一等になれた・・・など様々な行事のことなど。

多感な反抗期の中学生時代は
受験の事やら部活のことやら・・

やがて高校生になり
アルバイトを始めた・・・彼氏ができた・・・
とお年頃の悩みも増えてきて・・・

さすがに高校を卒業したのでそろそろ日記をやめようかと思っていたところ
娘さんに「お母さん、まだ続けてよ」と言われたとのこと。

そんな内容でした。

お嫁に行くときにその日記はそっと手渡されるのでしょうか?
こんなに長年にわたって何かを続けられるってすごいなぁ~と思いました。

皆さんは何か続けていることはありますか?





2016年10月14日金曜日

忘れられない味 ~チョコレートに込められた想い~


先日1カ月健診に来られた方から、
綺麗に包装されたチョコレートを手渡されました。

「このチョコレートを私のお産を担当していただいた
当直の助産師さんに渡していただけますか?」とお手紙と共に手渡されました。

お話を伺うと

・・・実は私がお産した夜、長くて辛い陣痛に精魂疲れ果てていました。
心が折れそうになっていた時、助産師さんに何度も何度も励まされ
ようやく赤ちゃんを産むことができました。
その喜びも束の間、ものすごく強い空腹に襲われてしまって・・・
どうにも寝付くことができませんでした。
産後の様子を見にきて下さった担当の助産師さんにそれを伝えました。
しばらくして部屋に来られそっと何かを手渡されました。
それが暗くて初めはよく見えませんでした。
「私の夜食のチョコレートよ、少しだけど召し上がって。でもこれは二人の内緒よ!」と
くすっと笑いながら帰られました。
その時の温かい心遣いがとても心に染みました。
あの味は決して忘れることはないです。

と深々と頭を下げられて、可愛い赤ちゃんと共に病院を後にされて行きました。

実はこのブログは今から1年半前に書いてそのままになっていたものです。
本日その方が第二子をご出産されました。
記事をアップしそびれてそのままになっていたのですが、
ご本人からご了承いただけたのでアップさせていただきました。




2016年9月30日金曜日

繋がり ~親になって親を想う~


お産を終えたばかりの分娩台でよく耳にする言葉です。

母は自分をこうやって生んでくれたんですね。
母親は偉大です。
感謝です。
尊敬します。


そして一ヶ月健診での声~

夜中、何度も起きて授乳にオムツ替え、
なかなか寝なくてずっと抱っこ、
こうやって育ててくれたんですよね。
感謝しかないです。
今まで親に生意気な口を利いてきて恥ずかしいです。


率直な心の声を耳にすると
こうやって親と子はさらに固い絆で結ばれていくのだと・・・
「繋がり」を感じます。

出産を経験して初めて思う新たな親への感謝の気持ち、
20年後、30年後?
今度はあなたがこのお子さんに感謝される番ですね。

金木犀の香りが漂ってきました

2016年9月15日木曜日

ベビーマッサージ教室


みなさんこんにちは。
先月のベビーマッサージ教室の様子です。

我が子を幸せそうにマッサージしているママの姿を見ると、
私まで幸せな気持ちになります。

お洗濯していても、
散歩してる時も、
何をしていても幸せっていうのが、
よーく伝わってきました。

時には子供を預けて美容室や買い物へ出かけたり、
海でプカプカ浮いてみたり・・・(三浦ならでは)
気分転換しながら、上手に子育てされてるのも印象的でした。

ママになって生活が180度変化しましたが、
知らない人から声をかけられたり、人の優しさに気づいたり、
親のありがたみが分かったり、と良いことも沢山あるようです。

人と人との心までを繋げる力を持っている子供って、すごいですよね!

そんな未来ある子供たちにエールを!!
そして、毎日頑張ってるママたちに拍手を送ります!!