2017年1月5日木曜日

あけましておめでとうございます





皆様どんなお正月をおすごしでしたか?

子どものころ私は日本海側に住んでいましたので
テレビから流れてくる関東の青空が
うらやましくて仕方ありませんでした。

雪やあられの悪天候の中、
外に出ることもできず家の中でこたつに入り
カルタやトランプをしていた懐かしい記憶が蘇ります。

童謡にある
「お正月には凧あげてこまをまわして遊びましょう〜♬」
と歌いながら凧上げ?こままわし?羽根つき?と
冬に外で遊ぶなんて理解できませんでした・・・笑

まあ、今はゲームの時代ですので
あまりこんな光景も見ることがないのかもしれませんね。

お正月もあっという間に終わり、
なんだか非日常だった数日を経てようやく
またいつもの穏やかな日常になりつつあります。

今日から仕事始めです。
また気持ちも新たに頑張りたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



2016年12月24日土曜日

クリスマスそして年末



12月に入ったと思っていたら、
もうあっという間に月の後半になりました。

今年もたくさんの方との出会いがありました。
この絆は私にとって宝物です。

一緒に妊娠を喜び、出産に向けて心と身体の準備を整えていく
陣痛で苦しむそばに寄り添い、赤ちゃんの誕生を共に喜び合う
スムーズな育児がスタートできるための支援、
そして赤ちゃんと向き合い自信をもって育児していけるような退院後のフォロー

皆さんとの関わりを重ねる度、お互いに心を開き信頼関係を深めていきました。

新しい年もまたたくさんの方との出会いを楽しみにしております。

今年一年ありがとうございました。
どうかよい年をお迎えください。


2016年12月8日木曜日

案ずるより産むが易し


昔の人はいいことを言いましたね。

これだけハイテクになった時代でも、陣痛は痛くて辛いですし
不安や心配は尽きないと思います。

果たして自分は陣痛の痛みに耐えられるのだろうか?
出産を経験した人からいろんな経験談を耳にすると
ますます不安になることもありすよね。


先日お産された人でこんなことがありました。

とにかく陣痛が怖くて怖くて不安いっぱいで出産の時期を迎えていました。
顔は緊張感でいっぱい。
笑顔もなく健診に来るたび表情がこわばっていました。

陣痛の痛み → 怖い → 嫌だ → 不安 → より一層痛みを強く感じる → お産が長引く → 不安。。。
という悪循環に陥っていたのですね。

予定日をすぎていよいよ前駆陣痛がきて、何度か電話があり入院。
気持ちは悪循環のままでしたので、
前駆陣痛でさえ、かなりの痛みに感じていて取り乱していました。
この先、出産まで乗り切れるか本人だけでなく周りも心配していました。

『ここまできたらもう後戻りできない、どうにかこの痛みを乗り切って早く赤ちゃんに会いたい』
という切り替えのスイッチ

これがいいタイミングで入った途端、別人に変わりました。
今までマイナスなイメージを持っていたお産を
自分の中で前を向いて頑張るぞ!
という姿勢に切り替えられたのですね。

それから先は、最後の最後まで弱音も吐かず
元気な赤ちゃんを生むことができました。


出産を終えてお話を伺ったところ、
先生や助産師の関わりの中であるところから切り替えられた、
それまでの痛みは辛くて辛くて仕方なかったけれど
気持ちを切り替えてからの陣痛は今思えばさほどではなかった・・・とのことでした。

実際、陣痛は時間の経過とともに痛みが強くなっていくものですが
この人は前駆陣痛の時、つまり不安で仕方なかった時の方が
より痛かったと言ってらっしゃいました。

無事に出産して翌日部屋を訪れた時、
あまりに表情が明るく笑顔になっていて
思わず「いいお顔になりましたね」とつい本音をお伝えした次第です。
赤ちゃんのお世話を始めてからも日に日にお母さんの顔になり、
優しい声かけや関わりを垣間見るたびに
スタッフみんなが心から喜び、素敵な笑顔に癒されました。






2016年11月25日金曜日

11月に雪とは・・・


なんと11月の初雪は54年ぶりとのこと!
まだ私が生まれる前の話です。

そして、11月の積雪は観測史上初!

となるとすごい記録ですね。


びっくりした話の繋がりで・・・

昨年11月11日の1時11分にお産があったと記事に載せましたが、
今年はなんと11月22日に3344gの赤ちゃんが誕生しました。
まるまると太ったとても可愛らしい赤ちゃんでした♪

神様もたまに数字で遊ぶのでしょうか?


2016年11月15日火曜日

子供の成長と衣替え


予防接種に来られた三ヶ月の赤ちゃん♡
すごい勢いで体重が増えて、
まるまる、ムチムチ、お餅のような、なんと表現したらいいのか・・・
とにかく太ももは触らずにはいられない大きさでした。
オムツもあっという間に
新生児用→Sサイズ→今はMサイズにまでになったと聞きびっくりしました。

中学生の男の子を持つママから、
「息子の身長が自分と同じくらいになった・・・」とか
「靴のサイズがご主人を越えた」など
そんな話を聞くと子供の成長は本当に微笑ましいです。

かつて私が子供の頃、
1年ぶりに袖を通した洋服がなんだかきついなーという時に
母によくいわれたのもです。
「あら、この服、小さくなったわね」と・・・
子供心に「洋服ってタンスの中で小さくなるんだ」と思っていました。

さて、先日長袖に衣替えをした主人が何気なくひとこと
「このワイシャツ小さくなったね・・・」と

子供の成長は微笑ましいですが
メタボは困ります・・(;^_^A


2016年10月28日金曜日

何か続けていることはありますか?

先日何気なくラジオから流れてきたお話。
「皆さんは何か、ずっと続けていることはありますか?」というテーマでした。

読まれたハガキの内容は
『19年間も「娘日記」をつけています』
というお母さんからでした。

興味深く聞いているとこんな内容でした。

娘がまだお腹にいる時に「妊婦日記」みたいな感じで気軽につけ始めたという日記。
つわりのこと、初めての胎動を感じた時の喜び、
出産に向けての様々な思いが綴られていったそうです。

そのままの流れで「育児日記」になり
寝返りが出来た・・・歯が生え始めた・・・歩きはじめた・・・と
日々の成長が記録されていったそうです。

幼稚園に入って自分の手から離れていく娘に
半分安堵の気持ち、そして半分不安と複雑な想い・・

そして娘さんも小学生となり
テストで満点取れた・・・先生に褒められた・・・
運動会で一等になれた・・・など様々な行事のことなど。

多感な反抗期の中学生時代は
受験の事やら部活のことやら・・

やがて高校生になり
アルバイトを始めた・・・彼氏ができた・・・
とお年頃の悩みも増えてきて・・・

さすがに高校を卒業したのでそろそろ日記をやめようかと思っていたところ
娘さんに「お母さん、まだ続けてよ」と言われたとのこと。

そんな内容でした。

お嫁に行くときにその日記はそっと手渡されるのでしょうか?
こんなに長年にわたって何かを続けられるってすごいなぁ~と思いました。

皆さんは何か続けていることはありますか?





2016年10月14日金曜日

忘れられない味 ~チョコレートに込められた想い~


先日1カ月健診に来られた方から、
綺麗に包装されたチョコレートを手渡されました。

「このチョコレートを私のお産を担当していただいた
当直の助産師さんに渡していただけますか?」とお手紙と共に手渡されました。

お話を伺うと

・・・実は私がお産した夜、長くて辛い陣痛に精魂疲れ果てていました。
心が折れそうになっていた時、助産師さんに何度も何度も励まされ
ようやく赤ちゃんを産むことができました。
その喜びも束の間、ものすごく強い空腹に襲われてしまって・・・
どうにも寝付くことができませんでした。
産後の様子を見にきて下さった担当の助産師さんにそれを伝えました。
しばらくして部屋に来られそっと何かを手渡されました。
それが暗くて初めはよく見えませんでした。
「私の夜食のチョコレートよ、少しだけど召し上がって。でもこれは二人の内緒よ!」と
くすっと笑いながら帰られました。
その時の温かい心遣いがとても心に染みました。
あの味は決して忘れることはないです。

と深々と頭を下げられて、可愛い赤ちゃんと共に病院を後にされて行きました。

実はこのブログは今から1年半前に書いてそのままになっていたものです。
本日その方が第二子をご出産されました。
記事をアップしそびれてそのままになっていたのですが、
ご本人からご了承いただけたのでアップさせていただきました。